会社概要/ごあいさつ

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ごあいさつ

株式会社丸一は、1917年(大正6年)に大谷紙店として和洋紙卸業として誕生して以来100年を超える歴史とともに歩んで参りました。
1950年(昭和25年)に法人化を行い、株式会社丸一を設立するに至りました。

1984年(昭和59年)に現在の社屋に移転。 1986年(昭和61年)徳島市西船場町にて徳島で初めての包装用品の専門店「パッケージプラザ・マルイチ」をオープンし、和洋紙卸からパッケージを通じて、地元はもとより、徳島県内、四国と販売地域を拡大して参りました。

1998年(平成10年)には株式会社丸一に製本事業部を設立し、以来20年以上に亘り、全国の印刷会社様の良きパートナーとしてともに発展させていただいています。
製本工程は印刷・出版物の最終工程です。プランニングから組版・印刷などの工程を経て最終工程に至るまで、多くの方々の熱意と努力によって支えられた印刷・出版物を、わたしたちは大切にお客様の元へお届けすることが使命と考えています。
乱丁・落丁などの致命的なミスをゼロにし、最上の製品をお届けすることが最低限の品質であると考えています。
弊社の製本ラインはこういったミスを物理的に排除し、最上の品質をお届けするための検査機器を標準で備えて、品質とサービスを求められる法人・プロフェッショナルな方に安心のクオリティでお答えしています。
  • 株式会社丸一では、お客様のご要望をできるだけ実現するため最大限ハードワークに努めます。ノーと言わない製本会社を目指します。
  • 株式会社丸一では乱丁・落丁はもちろん、お客様・お客様のクライアント様に最良の商品をお届けできるよう、ハード・ソフト面から全社一丸となって不適合品の撲滅に取り組んでいます。
  • お客様にご納得いただける納期とコストを目指し、管理部門から配送部門まで、省力化と最適化に取り組み、スリム体質を作り、製本業務の短納期化・低コスト化に取り組んでいます。
  • オプションなど、製本業務に付帯する加工もできる限り内製化に取り組み、不良品の排除はもちろん、納期・コストもお客様にご満足いただけるよう、ワン・ストップ化に取り組んでいます。
  • 株式会社丸一では納期、価格はもちろん、品質の向上を目指しています。お見積もり、打合せの段階から配送にいたるまで、すべてのステップで顧客満足度98%を目指しています。
   これからもみなさまとともに発展する株式会社丸一でありたいと切に願っています。